狭い家でも快適に過ごせる3つのコツ

暮らし

こんにちは。Sarukuです。

東京に引越してきて困ったことは

我が家が狭くなったことです。

以前に住んでいたマンションは

90平米の3LDKという間取り。

都心で同じ広さの賃貸を

探すのはまず無理なので

広さは諦めることにしました。

 

そして見つけたのがこの大井町のマンション。

45平米、1LDKの間取りです。

広さは諦めても快適な生活は諦めたくない。

狭くても快適に過ごす方法を考え始めました。

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<目次>

  1. 1LDKを開放的なワンルームとして使う
  2. 壁を傷つけずにディアウォールでDIY!
  3. 壁面収納をキャットウォークと兼用

1.1LDKを開放的なワンルームとして使う

Sarukuが住んでいるマンションは

廊下がない1LDKです。

 

リビングと寝室として使っている部屋は

壁で仕切られているのではなく、

収納式の引き戸で

2部屋を間仕切るような構造の部屋です。

 

引越した当初はベッドを見せたくなくて

いつも引き戸で隠していたのですが、

どうしても圧迫感が出てしまう・・・

 

どうすれば狭い部屋を

広く見せるかを考えた結果、

 

ワンルームとして

 

部屋を使うことにしました。

 

リビングと寝室の間にソファーを置いて

間仕切りの代わりにする

ゆるい感じで部屋を分けることができます。

 

間仕切りの引き戸をとっぱらったおかげで

視野が遮られることがないので、

広く開放的に見せることができました。

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2.壁を傷つけずにディアウォールでDIY!

この部屋で一番頭を悩ませたのが

収納の少なさです。

 

収納スペースは小さいクローゼットが1つと

小物用の収納棚1つのみ。

 

収納が足りない!!

 

こうなったら、

自分で収納スペースを作るしかありません!

賃貸なので壁を傷つけずに

DIYができないものかと探していた時に

見つけたのが

 

ディアウォールでした。

 

ディアウォールを使えば

壁・床・天井のどこもキズつけずに

柱を作ることができます。

なので、賃貸にはおすすめのDIYグッズ。

 

さっそくディアウォールを使って

棚を作ってみました。

 

<玄関>

 

写真は玄関入ってすぐの場所。

玄関に鏡を置きたかったので

ディアウォールで飾り棚を作りました。

壁板を取り付けて

直接壁に釘を打ち込めるようにしました。

上には帽子かけのフック、

下には買物バッグ等をかけられるように

ハンガーを取り付けました。

 

 

写真は玄関上がってすぐの場所。

隙間がもったいなかったので

ここにも飾り棚を設置。

殺風景だった壁面が少し明るくなりました。

 

<洗面所>

  

東京に引越してきて購入したマキタの掃除機。

コンパクトだし、吸引力もあってお気に入りだけど

いちいち分解して棚に収めるという

面倒くさい作業をしていました。

 

掃除機もそのまま収納したい!!

 

というわけで、

洗面所の隅っこに少し隙間があったので

ここにもディアウォールで棚を設置。

掃除道具を掛けられるようにしてすっきり。

下にはニャンコのご飯スペースを作りました。

 

 

DIY素人のSarukuでも

ディアウォールを使えば

結構簡単に棚を作ることができるので、

賃貸で収納を増やしたい方にはおすすめですよ。

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3.壁面収納をキャットウォークと兼用

 

写真は我が家のテレビボード。

東京に引越して新たに購入した家具です。

狭い部屋の中でかなりの場所を

とっておりますがお気に入りの家具です。

 

なぜかというと。

 

 

収納とキャットウォークを兼用しているから

 

 

我が家には2匹の猫がいます。

部屋が狭くなったことで

運動不足になるのが心配でした。

 

どうにか猫の遊び場を作りたくて

考えたのがテレビ台の壁面収納。

もともとニャンコらがテレビの上に

乗るのを防ぐために考えた策なのですが、

 

これってキャットウォークにもなるんじゃね?

 

と閃いたのです。

 

猫は上下運動ができる高さを行き来するスペース

があれば運動不足を十分解消できます

 

それに部屋が見渡せる高さを好むので

収納も増やせて猫の遊び場にも使える

この壁面収納は狭い家にもぴったりなのです。

 

ちなみにこのテレビ収納は

イケアで購入しました。

 

隣にキャットタワーを設置しているので、

ニャンコが棚の上まで登って

上でくつろいだり、走ったり。

 

写真の右上に映る黒い箱は

Sarukuお手製の猫用の小部屋です。

ニャンコらは狭くて静かな場所を好みますので

ダンボールで作りました。

中にはブランケットを入れているので

ぬくぬくです。

 

とってもお気に入りの場所になっています。

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まとめ

都心に住むことを選んだSaruku家は

家の狭さという条件をのみました。

おかげで家具の置き場所や

収納などに苦労しましたが、

今は快適に暮らしています。

まだまだ改善する箇所はありますが、

工夫を重ねていけばどんな場所でも

気持ちよく暮らせるはずです。

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